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![]() ちぎちゃん、トップ就任決定おめでとうございます。
壮さんからの襷を受け取るのがちぎちゃんに決まって なんだか公式を見ながらうるっと致しました(*´Д`*) そして演目発表がいろいろありましたが、 本気でベルばら祭り過ぎて、汗出てきました。。。 HPを見る余裕もない日々が続いていたので、全体が把握できてないけど 宙組全ツまでベルばらってことに衝撃を受けてました(笑) 星組全ツまでベルばらだったら 宝塚ファン笑えなくなると思うよ(笑) でももう私、ちえ様がアンドレなのか?という演目問題よりも 全国ツアーなのか、DCなのかが問題になってきています(笑)! 未だ3月頭だというのに力尽きそうな勢いでお金がナイッ!!! 私の財布が年末までもつのかさっぱり予測がつきません(笑) ではではおやすみなさい(*´▽`*)ノ スポンサーサイト
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![]() 本日は、東宝お正月公演を観劇してまいりました(* ´∀`)ノ
![]() ![]() ![]() ![]() 今日は、なんとうちのおかんは、SS席観劇デスー!!! 初めて宝塚友の会で当たった1桁列(*´Д`*) しかも本日、おかんの誕生日。 バースデープレゼントは、掃除機のホースが破れてガムテープで凌いでたので 勝手に掃除機に決定してしまったんですが(笑)、あまりに夢がないので 今日は雪組の皆様に夢の世界に連れていっていただきました。 ※私は、星組につぎこまなくてはならないのでいつものB席です(笑) シャルウィは、エラが生徒にダンスを教えますって宣言するシーンで 突然エラ(ちぎちゃん)のテンションが変わったのでびっくりしてました ![]() 何しろ、エラって台詞がたくさんあるキャラ設定ではないので 心の変化していく過程が遠目ではぜんぜんわからなかったんだもん(汗) もう1個不満だったのは、制作発表会見の時のえりたんとちぎちゃんの 華麗かつダイナミックなダンスを見て、そんなシーンがあるんだと めっちゃ楽しみにしてたのに、なかったこと。 なんだよぅ。めっちゃ期待してたのになぁ( ´・ω・) でもなんだかんだ3回くらいは泣いてた私(笑) 人間って、何が理由で泣くのかわからないものですね(笑) バーバラ(せしちゃん)がダンスの為に寝る間も惜しんで働いてたりとかいう身の上話、 ハーツさん(えりたん)がエラのお別れ会に登場するところ、かっこよすぎて泣く(笑) 役では、ポール役の彩凪 翔君が凄く良かった。銀橋で説明する感じの台詞が あるのですが、物語に一気にひきこんでくれたのが素晴らしかった。 そして、オープニングでは、まっつの金髪にメロメロ(笑) あのオープニング素敵だったなぁ。宝塚と映画の世界に橋がかかったみたいでした。 未涼さんの踊り方を見ると本人比でまだ本調子ではないのかもしれないと思いましたが 無理していないことを祈るばかりです。 もし私が未涼さんのファンの方の立場だったら、復帰までの間 胸がつぶれる想いで毎日を過ごしていたと思います。 それから、ドニー役のともみんがイケて過ぎてて困りました(笑) もうなんで星組を去ってしまったのぉぉお。ってなるからやめてぇ。 ショーでも、ついついともみんばっかり観てました。 ともみん少し顔が引き締まった感じがしてかっこよかった。 ともみんの活躍ぶりがすごく嬉しいです(*´Д`) 母は、SS席にも関わらず目線誰からももらえなかったらしいです(笑) 誰かに母を釣りあげて欲しかったのにめっちゃ残念(笑) 明日から仕事だと思うとブルーにならざるを得ないのですが(笑) ちえさんは7日連続公演を頑張っていることを思うと そんなよわっちいこといってられません。 たるみきった心を入れ替えて、労働に勤しみますっ(;∇;)ノ テーマ:スミレ話@宝塚歌劇団 - ジャンル:学問・文化・芸術 ![]() |
![]() 昨日、雪組ベルばらを観劇してまいりました(*´▽`*)ノ
大劇場ではちえテルの特出バージョンしか、観ていなかったので 今回が通常バージョン初観劇となります。 もうちえドレに舞い上がり過ぎて(笑) 遠征中は冷静さを欠きまくり状態でしたが、 今回は落ち着いて観たせいなのか フェルマリ視点で観てもオスアン視点で観ても、描き方が中途半端過ぎて、 やはり勿体ないとしか言い用がなかったかなと思います。 おかんによると「愛が足りない」らしい(笑) だって、マリーアントワネットが出てくるのって別れ話からだし オスアンについては、2人の出会いも描かれてなければ 毒ワインの場面すらないのだから、致し方ないですよね(>_<) オープニングでみんなが出てくると、その華やかさに圧倒されるだけに そのあとに続く、ほぼ誰かが物語と背景を説明していくって流れに ちょっとぐったり。 宝塚は人数が武器でもあるんだから、 もっとストーリーを動的に見せてくれればいいのに。 ヤバイ。不満だらけになってきたので(爆) 良かったところへ(笑)しかもめちゃ偏っております(笑) 星ヲタだからなのかもしれないのですが 今回なぜかフェリマリよりもオスアンよりも オスカル(ちぎちゃん)とジェローデル(ともみん)萌えしてました(笑) ジェロ様が民衆に寝返ったオスカルを罵倒する場面で ともみんジェローデルは本気でなぐってかかる暑苦しさだし(爆) 自らの主張を語りながらくってかかるちぎカルも負けじと本気だし勇ましいしで、 あの2人のやりとりにものすごくテンションが上がりました(笑) 「双曲線上のカルテ」でも2人の組み合わせが非常に好きだったのですが もしもともみんがアンドレだったら・・・と想像すると楽しくて仕方がなくて ちぎカル×ともみんドレを観てみたい(*´Д`) という、もはや観劇感想でもなんでもなくてスミマセン(笑) クールビューティな未涼様のアンドレもステキでしたが ちぎちゃんとの組合せが個人的にさっぱりし過ぎてたと感じたので まっつドレなら、まさカルで観てみたかったナァ(。・д・。) なんだかんだ、ベルばらは役に夢が広がって楽しいですね(笑) 次にベルばらがあるなら、脚本頑張れっ(笑) そして壮さんのアンドゥトロアや愛の面影が久々に聴けて嬉しかったのですが あの一番かっこいい一幕ラストの銀橋場面で、壮さんが捌ける前に うちのおかんが荷物をがさごそし始めたので何かと思ったら、 座高が低い母には銀橋に人がいるのが手すりで観えないらしい(汗) あそこは絶対観てもらいたかったのでスゴク残念でした(´・ω・`) うちのおかんの為に手すり低くなってくれっ(それはムリか) フィナーレは、同じ人が構成したとは思えないのですが(爆) 白いドレスの娘役さんが清楚に可憐に舞ったところに 厳かに凛々しく黒燕尾の男役さんが降りてくる姿が美しくて、 新生雪組にふさわしい素晴らしい群舞です(*´▽`*)ノ ココは全体も観たいし、それぞれが気持ちを集中させているのがわかるので ピンポイントでも観たいしで本当に困ります(笑) 壮さんとあゆちゃんの十分過ぎる程の貫禄に 昨日はお披露目公演ということを忘れそうになりましたが(笑) 改めておめでとうございます ![]() テーマ:スミレ話@宝塚歌劇団 - ジャンル:学問・文化・芸術 ![]() |
![]() 雪組日本青年館8/12(日)マチネを観劇してまいりました☆
一幕から泣くと思っておらず、タオルを探すのが大変でした(笑) 泣いて笑って、ステキな時間を過ごさせていただきました♪ まずはダメ出しからですが(笑) 詰め込み過ぎていて、"双曲線"が何を指しているか 単細胞の私にはわかりませんでした(笑) このめちゃめちゃステキなタイトルが生かされていないのが残念。 対称で交わることない2つの曲線が物語でどう語られているのか感じたかった(無念) そして、石田先生に文句(笑) フェルナンド先生とモニカが先生の故郷でデートするとき、 先生にモニカの足を触らせるのをやめてほしかった!!! あのセンスが全く理解できないです(笑) ステキなフェルナンド先生がセクハラ親父に見えてしまって 石田先生の足の裏をくすぐりの刑に処したいくらい腹立たしいです(爆) 原作にあったのかもしれないのに石田先生のせいだと決めつけてますが(笑) もうひとつは、天使を登場させたことがうーんという感じでした。 観る人それぞれに違った答えがあったり感じ取る部分を 天使に説明させている無粋さが残念です。 でも天使の2人が可愛かったから許すけど(爆) フェルナンドVSランベルトの図が ランベルトにお笑いシーンを持たせすぎた為に 柔らかくなり過ぎたとこも勿体ない気がしました。 この対立をもっとくっきり火花が散るところを見たかった!!! 医療の世界で、双方ともに真正面にぶつかっていくけれど 異なる方法論をもつ2人の対比にもっとわくわくしたかったです。 そして、良かったところは・・・ もう予想以上!心拍数上昇(笑)! ちぎちゃん&ともみんの並びが最強(*´Д`) ちぎちゃんのクールさとともみんの熱さが 同じ舞台で融合する素晴らしさに涙(爆) しかも2人ともめちゃめちゃかっこいいー!!!! 2人以外も当て書き並みの完璧な配役に脱帽!! フィナーレでメンバー全員が並んだときにすべての役を覚えていて ちんぴらに至るまで、きらきら輝いて記憶に残っている! 出演者を生かした愛ある演出がなされていることがこの作品の良さだと思います。 ともみん、かっこよかったなぁ(* T-T) しばらくお休みがあったけれど、きっと歌のお稽古頑張ってたんだと思う。 きらきらぶりも増して、男っぷりが上がって、もらえるような位置におりませんでしたが(笑) ともみんの目線がほしーーっ!て思ったもん(笑) 肩幅も背の高さも星組にいたころより際立ってみえて リアル男子にしか見えませんでした。 ともみん演じるランベルトは、笑えるようなシーンが多かったけれど それでもかっこよさがくずれていなかったし♪ フィナーレでは、雪男を従えてセンターで踊ったり ちぎあんりのデュエダンの時、ともみんが歌っていたのですが ともみんの活躍ぶりが想像を超えていて、キューンとなりました。 そして星男らしさを残しつつも、すっかり雪組になじんでいて、 雪組の皆さんがあたたかくともみんを受け入れて下さっているのが 伝わってきて嬉しかったです(TдT) ちぎちゃんの役は、もっと切れ味鋭く描いてほしいと思った部分もあったけれど ちぎちゃんの持つ男役度が存分に発揮できていたと思います☆ そして私の期待値が大きいのかもしれませんが、 もっともっと先までいけるような気もしています。 ちぎちゃんの繊細さを生かすのにもっと余裕を持った演出をして欲しかったなぁ。 まぁそれでもハマリ役過ぎてフェルナンド先生に 目がハートになりましたけども(笑) 死と隣合わせに生きてきた彼が、 彼にしか見えない視点で患者の死と向かいあう生き方に、強く惹かれました。 最後にフェルナンドは自らの意志で命を絶つのですが 彼の人生の中にモニカの存在があったということが私には救いでした。 死から逃れる為に死を選び 愛する女性に何も告げず旅立った彼の死に様に正否が分かれるとしても あんなにも一生懸命に生きた彼を責めることは出来ない。。。 あんりちゃん演じるモニカは、いい意味で浮いていて すごく普通の女の子なのにいろんなものを超越した天使みたいな存在に見えました。 その対比として、クラリーチェ(せしる君)があんりちゃんと 正反対のタイプで、フェルナンドを愛するもう一人の女性として そこにいたことも大きかったと思います。 最後の「パパ」というセリフまで気づいていなかったのですが ラストシーンでモニカが遊ぶ子供がフェルナンドの子だった ということも私には救いでした。 書ききれなかったけれど、雪組メンバースゴク良かったです♪ 本公演では、大ちゃん(元宙)も加わり、そして特出で北翔さんも出演なんて 楽しみすぎますっ(*´Д`) 音月さんの退団公演となりますし、次もいい舞台になることを願ってマス! テーマ:スミレ話@宝塚歌劇団 - ジャンル:学問・文化・芸術 ![]() |
![]() 詳しいことをほとんど覚えていないのですが(爆)
明日は雪組観劇なので、せめてその前に行った記録だけでも(笑) 書いておきます(へたれっぷりがすごくてすみません) 11/13(日)マチネ、お席は2階16列10番台前半♪ まずはダメポイントから(笑) うーん。ちょっと変わった感じのする作品でした。 だいだいイケてない作品は演出家の力量が足りてなくてあちゃーみたいな 感覚におちいるのですが(笑)、そういうタイプの作品ではなくて 悪い意味で宝塚ぽっくないと思いました。 宝塚においては駄作でも出演者が輝けていればどうにかなると思うし 作品自体が出演者を輝かせることを基本につくるべきだと思うんです。 でも「仮面の男」は出演者のためではなく演出家がやりたいことが 前にでてしまって、そこがなんか観ていて楽しめなかったような気がします。 特に噂話を表現するのに唇がいっぱいパクパクしてるのが気持ち悪かった(爆) 外部だったらあまり気にしなかったけど、そこまで主張するポイントでもない。 それなら、もっと主役を前に出しなされって感じでした(汗) そして、ステキポイント♪ 三銃士が馬で駆けるところは影で表現されているのかな? 躍動感や緊迫感があってよかったです。 映像の世界と違って生の舞台で物理的な限りがあるけれど こんな風に世界が広がるのはすごくイイ☆ そして音月さんのフィリップとルイの入れ替わりが凄かっタ ![]() 表情だけで、どちらかわかるってどうなってるの(笑)? しかも2階最後尾から双眼鏡で見てるのに・・・(汗) そしてみみちゃん♪ロミジュリの時は痩せすぎて頬がこけてしまっていたけど ちょっとふっくらして、あのころより数段かわいくなってる(*´▽`*) ↓余談ですが、きむみみは組本の表紙が宝塚っぽくてとってもステキです(笑) もうみみちゃんったら姫やんかっ! ![]() そして、彩凪翔くんが超絶美形でかっこよかった(笑) なんだか目立ちまくりのキラキラで、夢の世界に生息しているとしか思えない ビジュアルに宝塚ってすごいって思いました(爆) 仮面については、このくらいしか覚えていません(笑)ので ロイヤルストレートフラッシュにいきますが、さらにざっくりです(笑) 星担が言ってはいけませんが、歌があまり良くなかったデス(爆) 音月さんと未涼さんがいるので、そこは安心ポイントのはずなのですが たぶん歌が苦手がジェンヌさんがいっぱい歌っていたのかもしれません(爆) でも個性が豊かすぎて、最初から最後までテンションが上がりっぱなし(笑) 最後列なのをいいことに前のめりで観てた気がするもん♪ 内容覚えていないのですが楽しくて仕方がなかったことは覚えてる。 特に緒月さんの強引すぎる色気とあゆちゃんのキュートさにときめきまくりで コマちゃんのパープル衣装の銀橋渡りのかっこよさに倒れたのはしっかり覚えてマス。 次から次へと出てくるみんながおりゃーと自己主張する姿に 雪組スゲーってなってました(笑) あまりに他のメンバーの押し出しが強すぎるからだけど(笑) ちぎちゃんにもっとがっつりアピールして欲しかったなぁ。オーラは十分なのだから♪ 明日は雪組公演ですがもっと早めに感想書きたいです(爆) テーマ:スミレ話@宝塚歌劇団 - ジャンル:学問・文化・芸術 ![]() |
![]() 今日はお休みで、自宅にいたのですが
音月さんの退団発表に衝撃を受けて、 悲鳴を上げてしまい母にびっくりされました(汗) 2番手時代がほとんどなかった音月さん。 しかもトップ就任後、私は未だ本公演の2作品しか観れていません。 「ハウ・トゥー・サクシード」と「黒い瞳」が観たかったけれど 梅田と全ツだったので諦めてしまいました(>_<) 宝塚ファンになって 瀬奈さん、水さん、真飛さん、霧矢さん そして大空さんを見送ることになりますが それぞれ自分の中でその方々の男役としての姿をしっかり心に刻むことが できたような気がしていました。 皆さん、長い月日を重ねて積み上げてきたものがみえたから。 だから、寂しい気持ちはあっても素直に見送ることが出来たと思います。 でも音月さんに関しては、私的に 未だ不完全燃焼のままなんです。 まだまだこれからだって気がするのに。。。 あまりにも早い退団に思えてなりません。 これから本公演を2作、観ることは出来るけど、 それで私はちゃんと男役としての音月さんを消化して見送ることができるのかな(>_<) そして、眠れなくなってしまいました・・・。 退団発表って、元気でなくなりますね(シュン) 明日の音月さんの会見がすてきな笑顔であることを願いたいです。 テーマ:スミレ話@宝塚歌劇団 - ジャンル:学問・文化・芸術 ![]() |
![]() 雪組の宝塚友の会抽選の申込みを・・・
忘れてましたΣ( ̄Д ̄;) 当落のメールが届いていないので、おかしいな?と良く思い返してみたら 日程を悩んで、申込み画面の最後まで辿りついてなかったんだった(TдT) 私のおバカーーーー!貸切公演を探すか一般発売頑張りマス。。。 昨日は、花組公演観劇してまいりました♪ 復活スゴク良かったですヨ(* ´∀`) 感想を書きたいのですが、明後日までムリそうです ![]() コメントレスは明日致します! テーマ:スミレ話@宝塚歌劇団 - ジャンル:学問・文化・芸術 ![]() |
![]() お気づきの方もいるでしょうが、雪ロミジュリは観ないと公言してたのに
結局は、しれっと観にいったワケです・・・(笑) それは、私にとってロミジュリという作品そのものが特別で もう一度あの感動を味わいたいという期待があったからだと思います。 星組博多座の最終日 叔母は、感動でしばらくは客席から立ち上がることも出来なかった・・・ 私は、何時間経っても胸が熱いまま、涙がこぼれてその夜眠りにつくことさえできなかった・・・ 2人の愛がヴェローナに起こす奇跡の物語が忘れられなくて 何処かで雪組にも星組と同じものを求めてしまってました。 もちろん、私がめっちゃ星組ファンだ(笑)とか、初演だとか、遠征マジックとか いろんなものを加味した上でなのですが・・・ 星組で劇場いっぱいに感じた「愛」を、 雪組のときにはその気配すら感じることが出来なくて 登場人物たちの関係が希薄に思えて ロミオの瞳にはジュリエットが映っていないようにさえ見えてしまった。。。 それを観たくなくて、後半オペラグラスをロミオから外してしまったから 正確には舞台を観れていないかもしれないです。 雪組には雪組のストーリーがあるのはわかっているけど やっぱりこの作品には、どうしても「愛」を感じたかったなと思います。 星組ファンという立場からの遠慮があって 再演となった雪組公演についてどう書いてよいのか迷いに迷っていましたが たった8行程度の内容書くのに4時間くらいかけてますんで 意気込みだけは買ってやってください(笑) 何ふざけてんねん。と雪ロミジュリへの想いを語るアツいコメントを 求めている自分がいるのは、なんでだろう(笑)。 私、けっこう宝塚が好きなんだと思います(笑)。 テーマ:スミレ話@宝塚歌劇団 - ジャンル:学問・文化・芸術 ![]() |
![]() ![]() 今日は、雪組『ロミオとジュリエット』を観劇してまいりました。 久しぶりにロミジュリを観て、思い出したことが そーいえば、歌ばかりのミュージカルだったと・・・(笑) いえ、実は今でもCD聴いてるんですが、改めてこの作品の難しさを感じました。 歌で海外レベルにもっていけるわけではないので 宝塚では、それをカバーする何かが必要なことを思い出したという感じです。 ![]() 本日のお席は、2階12列10番台♪ 大劇場なので生オケだと思っていたんですが、半生オケって感じでした(笑) 半分はカラオケで、半分は生演奏しているように見えました。 舞踏会のシーンは、完全カラオケでしたし。。。。 無理だったんでしょう たぶん・・・(笑) 星組の梅田中盤までは、難曲に演者が引きづられてしまい深く感情を込めるところまで 辿りつけないという印象でしたが、雪組もそれに近いものがありました。 歌の仕上がり具合は、雪の方がいいと思いましたので、 これからもっと深まっていくと思います。 第1幕は、個々の歌と演技が独立してしまって、 一つのストーリとして、頭の中でつながっていかなかったです。 ティボルトの歌がカットされていましたが あのひどい歌詞でもやっぱりあった方が良かったなぁ(笑) ティボルトの影が薄くなってる・・・。 2幕目は1幕よりも一体感があって、ぐっと惹き込まれた感覚がありました♪ そんな中で、とても健闘していたのが乳母(沙央くらまさん)♪ れみちゃんと全く違う役作りなんですが、セリフのひとつひとつを 自分なりに大事に表現していて、あたたかいオカンキャラの乳母でかわいい。 ぶっちぎりで、良かったです。 そして、マーキューシオ(早霧せいなさん)は、難しい役ながら 伝えたいことをクリアに投げかけてくる感じがして、すごくいい♪ 今日の舞台で、うるっときたのはマーキューシオの死のシーンでした。 ジュリエット(舞羽美海さん)は、ビジュアルが ジュリエットのイメージでないのが残念なのですが好演していると思いました。 痩せすぎてるので、もう少しふっくらしてほしいな。 上記3人は、歌は他の雪組メンバーと比べると上手くはないと思います。 でも内にメッセージを持っていて、それが客席にダイレクトに伝わってくるのが 舞台人としてステキだなぁと感じました♪ 音月さんは、ラストのエメでのリフトが力強くて、美海ちゃんが宙を舞ってる(笑)! フィナーレは、銀橋を渡る早霧さんの歌(天使の歌がきこえる)が謎でした(爆) なぜ、女役と男役のキーの両方を歌わせたのか意図がわからなかったデス・・・。 そして演出がロミジュリの雰囲気を残しておらず残念でした。 しかし燕尾は気迫があって良かったですね♪ 特に早霧・未涼・緒月さんらがガンガンオーラを出していてものすごくかっこイイーーー!! 「俺ら、雪組やー!」と吹きだしがついてるくらい(笑)、 新生雪組への意気込みを感じましたねーー!!!これからの雪組が楽しみですっ! 母は、満足したらしく「やっぱり曲がいいね♪」と帰りはニコニコしてました(笑) 私の最終的な感想は・・・自分でも予想外のフレーズで表現しますと なんだか苦手でした。。。。 ロミジュリがまさかの「苦手」って・・・(笑) そんな感想アリなのかっ(笑)!? まぁ、ある意味、吹っ切れましたっ!!! テーマ:スミレ話@宝塚歌劇団 - ジャンル:学問・文化・芸術 ![]() |
![]() 雪組『ロミオとジュリエット』、今週末観劇予定です。
あんなに大好きな作品だというのに 想像を遥かに超えるテンションの低さが悲しいです(汗) 雪組の宝塚大劇場初日あたりまでは、 再演にちょっとヤキモチやいてたんですけど(笑)、 今は、そんな感情すらわかない自分。。。 ロミジュリは、海外ミュージカルがベースですが、 技術の優劣だけで舞台の良し悪しが決まる作品ではないと思っています。 宝塚版ロミジュリの最大の功績は「愛」を誕生させたこと。 舞台から「愛」を感じれるかどうか、心が動くかが全てな気がします。 (実際観たら、それだけじゃないだろうけど・・笑) 星ロミジュリを梅田で観たときは この作品を星組が演じてくれているだけで胸が熱くなり 星ロミジュリを博多で観たときは 演者からもたくさんの愛をもらい、観客の私もロミジュリと星組を愛してた。 私も幸せだったけど、きっと演じている星組の皆も舞台上で、 客席からのたくさんの愛を感じていたと思うんです。 だからこそ、劇場いっぱいに愛があふれる時間を過ごすことが出来たと思うんです。 でも今の雪組は、大きなハンデを背負っているように見えて ファンからのあたたかい愛に欠けているような気がしています。 そんな状況で、あの作品の本当の魅力を感じることができるのか・・・ 劇場に行ってみないとわからないですが 私のテンションの低さは、客席の温度のせいかもしれません。 そしてもし観客の気持ちが離れているとしたら、そうさせてしまった劇団に 宝塚にとって大事なことは何なのかを早く思い出してほしいと願います。 ではでは、雪組のファンがあたたかいといいなと期待をこめて そして、雪組らしい舞台を魅せてくれることを期待して 週末を待ちたいと思います♪ 半年前の星ロミジュリへの想いは変わっていないです。 客観的に観れたときは、雪組の観劇感想書こうと思います(笑) テーマ:スミレ話@宝塚歌劇団 - ジャンル:学問・文化・芸術 ![]() |
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